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HCD/UX/サービスデザインStep5
HCD-Net東海
UXデザイン連続セミナー2019年度
井登 友一さん
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こんにちは。杉山果那です!色々落ち着いて、やっとブログを書きました。
5日間って長いなって思っていましたが、あっという間に過ぎてしまい、今は恋しく感じております。
以下ステップ5全てを通して感じたことを、綴ろうと思います。お付き合いいただければ幸いです!
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1.ストーリーの一貫性・目的が複数にならないようにする
今回プレゼンするにあたって、今までの調査分析に、一貫性を持たせてまとめる必要があったのですが、そこに結構苦戦しました。
「今思うとちぐはぐしてない?」「どこを重要視してたんだっけ?」「矛盾してる気がする。」など、少し混乱してしまいました。そのため、グループで共通認識することに時間がかかりましたね。時間がない中、まとめることに精一杯で、重要なところを考え忘れていたり、冷静に考えることを忘れていました。
プレゼン次第は楽しくできましたが、自分たちの考えたサービスが好きになりすぎ、本当にこれでいいのか?このアイデアでいいのか?と疑うことを怠っていましたね。
井登さんに、釣りをできる会社ならそもそも自分から仕事を取りに行きそう、習慣化するためには釣りは弱い、違和感を持たせないために釣り体験をもっと工夫する必要がある、そもそも釣りじゃなくてもいいのでは?などなど意見をおっしゃってくださり、確かになと納得するばかりでした。
サービスを作り込んでいくと、どうしても疑うことを忘れてしまいますね...。
また、このサービスならこれもこれも解決できる。と欲張っては、ストーリーがたくさんできてしまい、一貫性がなくなってしまうと今回感じました。
どれもいいとこ取りしては、結局ユーザーのどんな悩みを解決したいわけ?何がこのサービスのゴールになるの?となってしまいます。軸がブレッブレでは、そのサービスを使う人もどうしたら良いか分からなくなってしまいますよね。
そのため、何回も今まで分析したものを見返すことが大切だなと思いました。この結果と分析したものはつながっているのか?矛盾は生じてきないか?など常に疑うことをしなければなりません。
先程も言いましたが、自分の作ったサービスやアイデアは可愛く見えてしまうので、ついついこれで正解だと思い、甘やかしてしまいます。我が子にも間違いはしっかり指摘しなければ成長しません。同じ過ちを繰り返します。間違いを探して、勇気を持って訂正する力を身につけようと思います。
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2.価値からアイデアっていきなりすぎない?
カスタマージャーニーマップつくる→インサイトや重要視するべきペイント・ゲインを探る→サービスのアイデアを出していこう!
ってよく考えたら、いきなりすぎるのでは?と感じました。価値からアイデアを出すのは難しく、価値に忠実になって考えると面白いアイデアは生まれない、面白いアイデアを考えようとすると、重要視している価値と結びつくことができない、またはむりやり結びつけるような形になる。こういった事態に割と遭遇している気がします。
そのため、価値からアイデアの間にワンクッションほしいと感じましたね。アイデアの数を出せば、これだと思うものは出てきますが、1人で作業する際はアイデアをたくさん出すのは難しいですし、同じようなものばかり出てきてしまうこともあります。
価値からアイデアを出す為に、効率が良いやり方があるといいなと感じました。
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3.タッチポイント
タッチポイントはもっと深められるなと感じました。タッチポイントはサービスを知るきっかけとなる重要なところなのに、タッチポイントを考えるコツなどは、どこのセミナーでも教えられていない気がします。
自分で学ぶところだとは思いますが、こういうころもタッチポイントになるんだよ、タッチポイントってこう考えるといいんだよと、何かしらのコツを知りたいなと感じました。
どうしてもSNSの広告やCMと考えがちですが、この裏にもお金が動いています。そのため、どれほどの規模の会社なのかによっても、タッチポイントは変わってます。
大きい規模の会社ならば、お金はあるのでYahoo!のトップ画面の大きい広告といった、多くの人に見てもらえる場所にタッチポイントを置くことができ、タッチポイントに接触する機会も多いです。
それに対して、小さい企業では大企業よりは費用をかけられないため、アピールする場所が限られてしまいまうのではと感じました。このような企業は、どのようにして自分たちのサービスや製品をアピールしているのか、タッチポイントをどこに置いているのか、知りたいですね。
色々と思うことはありますが、タッチポイントの深掘りって難しいですね...。とりあえずもっと勉強しようと思いました。
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4.UX連続セミナーに参加する目的と振り返り
最後となったので、改めて、目的を書いていきます。
UX連続セミナーに参加する目的は3つ。
1つ目は、来年、社会人となって会社のサービスを作り上げていく立場となります。社会人になる前に、UXを来年働く会社でどのタイミングで、どのように活かすことができるのかを、今回のセミナーの中で考えること。
2つ目は、UXの基礎知識を自分の身にしっかり定着させること。
3つ目は、自分の「考え方」の幅を広げること。
自分は今回これらを達成できたのだろうか。
1つ目は、学んでみたものの、やはり実際に会社に入らないとどこで実践できるのか、活かすことができるのか、分からないなと感じました。しかし、今回学んだことは他の課題で活用しているため、活かし方は掴めてきました。あとは会社に入ってしっかりと実践し、結果を出すのみです。
学生ならば実践するだけでも意味があったのですが、社会人になるとそういうわけには行きません。
社会人になると、学んだことを実践、その後しっかりと結果まで出さなければなりません。そのためには、ただ実践するのではなくプラスαで自分なりの考えや今まで学んできた知識が必要になってくるのでしょう。もっと色々なことに興味を持ち、自分の視野を広げて学んで行かなければならないですね。
2つ目は、基礎は定着できたかなと思います。しかし、プロセスや手法が何となく身についただけで、価値の考え方や価値の抽出など細かいところはまだまだ修行が必要です。実戦を積むしかありませんが、日頃から「これはユーザーのどんな価値を解決するために作られているのだろう」「この製品からどれほど価値が出てくるのだろう」など考えて生活して、コツを掴んで行こうと思います。
3つ目は、まだまだと感じております。セミナーに入る前に比べれば、自分の「考え方」の幅は広がった気がします。しかし、もっと広げられるはずです。周りの人に比べて、自分はまだ「考え」の世界が狭いです。「考え方」の幅を広げるにはどうすればいいのでしょう。知識を増やすこと、色んな人と出会い刺激をもらうこと、考えの範囲を広げて行く、他にどのようにしたら幅が広がるのでしょうか。誰か教えてください...!
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さてさてもう終盤となってしまいました。5日間は本当にあっという間でした。このセミナーを企画してくださったHCD役員の皆さま、講師をしてくださった井登さま、勉強を共にした参加者の皆さま、そして共に戦ってくださったチームCの皆さま、改めてありがとうございました。
皆様のおかげで楽しい5日間でした。これからもこの縁を大切にして行きたいです。今後ともよろしくお願いいたします。
それではまた!ここまで見てくださりありがとうございました!
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HCD/UX/サービスデザインStep 4
HCD-Net東海
UXデザイン連続セミナー2019年度
井登 友一さん
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こんにちは。杉山果那です!すっかり寒くなりましたね。
とうとう次でラストの講義なので、今までのセミナーや懇親会を通して最近感じたことを、綴ろうと思います。あくまでも私の感じたこと、まだペーペーの学生の意見なので、温かい目で見てください。
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最近感じるようになったこと。
「日本が生み出したサービスで、ずっと残り続けているサービス、愛され続けているサービスってなんだろう」
考えて見たものの、伝統工芸品や洗練された製品といったモノしか浮かびませんでした。
まだ歴史は浅いですが、サービスならメルカリとかでしょうか。メルカリを見ることが習慣になっている人もいるし、売ることを娯楽として楽しんでいる人もいる。生活の一部までにしているところは、サービスとして優れていると感じました。
でもやはりアプリを入れて、いざ売るという瞬間にきたとき、「めんどくさい」「本当に売れるのかな」と不安を抱き、「あとでやろう」となってしまう人もまだいるのではないでしょうか。いまのメルカリは、この不安を払拭しきっているのだろうか。(実際に私がそのような状態になったからですが笑)
これらを考えていた時、私の頭の中には「糸」が浮かび上がりました。
私がいう糸とは、「ターゲットとするユーザーに確実にサービスを届けるためのチャネル」です。
サービスや製品をリリースする上で、ユーザーと結びつける「糸」が大事なのではないかと感じました。
糸を結ぶためには、まずはリサーチやユーザー行動のモデル化などと言った全体の設計を行うことが必要です。
これは絶対ヒットすると感じた製品やサービスでも、設計がしっかり考られていないと、糸はユーザーに結ばれることはないのです。そのため、設計を怠っては糸は結ばれることなく、永遠独身サービスになります。恐ろしいですね。
さて、糸を結びつけることができたとしても、その後の糸の行方は様々です。
1.結びついていることに気づかない
2.結びついて引っ張っている最中に切ってしまう
1.結びついていることに気づかない
サービスを結びつけても、気づいてもらわなければ結局意味がないのです。サービスを知るきっかけ作りが確実に提供されていないと、糸が繋がれたままの状態で、引っ張られることなくいつしか消えてしまいます。
そのため、ユーザーが糸を引っ張るというアクションができるように促す仕組み作りが大切になってきます。アクションをどうさせるかの設計も怠ってはいけませんね。
2.結びついて引っ張っている最中に切ってしまう
糸に気づいて、いざ引っ張ろうとしている最中に、ユーザーにとって嫌なことがあると引っ張ることをやめてしまいます。
例えば、個人情報などを登録する画面で、「なかなか登録が終わらない」「終わりが見えない」となると面倒と感じてしまい、「また今度でもいいや」と離脱してしまいます。糸を引っ張るのをやめてしまうのです。
また引っ張ってくれるのならいいですが、大抵放置してしまい、いずれ糸は切れてしまうでしょう。このように、引っ張っている最中も注意しなければならないのです。どうすれば、ユーザーは確実にサービス使用してくれるのか考えることも非常に大切ですね。
さてさて、引っ張った後も油断してはいけません。引っ張った後に、使うか使わないかが判断されるです。必要ないと思われたら、切られてしまいますし、必要と思ったらとりあえず使用してくれるでしょう。
そして、いざユーザーが使ってくれることになっても、それを持続させなければならないのです。そこから、糸の行方がまた変わってきます。
1.サービスがなくてはいけない存在になる。生活の一部になり、糸が固く結ばれる。
2.途中で不必要になり、糸が切られる。
1のように「このサービスなしでは生きていけない!」と糸を強く結びつけてくれたら、サービスとしては成功でしょう。
しかし、2にもなりうる可能性はどのサービスも永遠とあるのです。糸がずっと引っ張られた状態でいるには、ユーザーの変化をいち早く察知し、それをサービスに取り入れることが大切です。
ユーザーの気持ちや行動は、常に変化します。その変化についていけなくなると、ユーザーにとっては、「これもう必要ないや」「なんでこれ使っていたんだっけ」といった状態になり、糸はすぐに切られてしまいます。
こうしてみると、糸を結ぶことから糸が固く結ばれるようになるまで常に注意を払わなければなりません。
愛され続けるサービスを考えるのは、相当大変ですね…。
「日本が生み出したサービスで、ずっと残り続けているサービス、愛され続けているサービスってなんだろう」
答えは結局出ませんでした。自分の知識不足だけだと思いますが、そんな多くはないだろうとは感じました。
理由は、ユーザーに寄り添った設計をしたとしても、それを理解してくれる上の人が少ない。あるいはいない。ユーザー調査やリサーチに時間をかけさせてくれない。
といったことが原因なのではないでしょうか。これは懇親会で話題に出てきたもので、これを聞いて、そもそも愛され続けるサービスを作る機会さえ、ろくに与えてもらえていないのかと思いました。
やっとの思いで設計しても、上に見せたら、売上のための調整や突然の上からの意見で変えなければならないところは出てくるでしょう。その意見が設計を理解した上での考えならまだしも、ただの思いつきでは、こちらとしてはありがた迷惑な意見になります。アドバイス通り修正したことで設計全体を調整しなければならなくなったり、設計自体が無駄になってしまうこともありそう…。(私はまだ働いていないため、不確実な考えですが…。)
そもそも上の人が理解してくれない人ならば、ユーザー調査もさせてくれないのでしょうか。
納期が近いから、予算がないから、リサーチを行うメリットが不確実だからと言った理由で、ユーザー調査を怠ってしまうのは非常に勿体無いです。なんとなく今の日本の企業では、こういう事態が多く起こっているから、愛され続けるサービスをつくることができないのかなと感じました。
長々としゃべりましたが、結論は、
「愛され続けるサービスを作れるようになりたいです。」
以上です。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
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HCD/UX/サービスデザインStep3
HCD-Net東海
UXデザイン連続セミナー2019年度
井登 友一さん
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こんにちは。杉山果那です!卒制の文字を聞くだけで引きこもりになりそうです!
今回のセミナーも内容が濃く、あっっという間でした。今後短い時間の中、どれだけ段取りよく進めることができるのかが鍵になっていきますね。
以下今回の学びや課題を長々と書きました。
やっとブログにも慣れてきましたね。難しい言葉を使おうとせずに、自分なりの文章を書こうと思いました。
- UX連続セミナーに参加する目的
- 気づき
- 疑問
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1.UX連続セミナーに参加する目的
改めて、目的を忘れないため書いていきます。
UX連続セミナーに参加する目的は3つ。
1つ目は、来年、社会人となって会社のサービスを作り上げていく立場となります。社会人になる前に、UXを来年働く会社でどのタイミングで、どのように活かすことができるのかを、今回のセミナーの中で考えること。
2つ目は、UXの基礎知識を自分の身にしっかり定着させること。
3つ目は、自分の「考え方」の幅を広げること。
これらの目的を頭に入れながらStep5まで残り2日頑張ります!
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2.気づき
A,ペルソナって古くない?
ある生徒が質問していた言葉。
この言葉は浅野先生も前のセミナーで口にしており、それ以来ペルソナをやる意味って?時間を割いてまでやることなの?と私も感じていました。
答えは、「ペルソナをつくってもいいけど、つくらなくてもいい」でした。
最初は、んんん?どういうこと?と思いましたね。
「つくらなくてもいい」は言い換えると、「つくらなくても大丈夫な人は、つくらなくても良い」でした。この「つくらなくても大丈夫な人」は、「抽象度の高い考えができる人」であり、それを井登先生からすると「巨匠、天才、センスのいい人」らしい。この3テンポ繰り返し井登先生が仰っていて、頭から離れませんでした。
井登先生のお言葉
"「巨匠、天才、センスのいい人」は、リサーチしなくても、ペルソナをつくらなくても、必要なサービスが分かってしまう。未来が見える、将来必要なものが分かってしまう。"
なんて羨ましいことなのでしょう、UXやHCDを勉強せずともできてしまうなんて...こっちは必死こいて勉強してるぞ!!!とキレてしまいそうですね。
少し乱れてしまいました笑
ではなぜ、分かってしまうのか。
井登先生のお言葉
"リサーチを例に考えると、リサーチをわざわざしなくても良い理由は、「巨匠、天才、センスのいい人」は、生活している中で常にリサーチを行っているから。「なぜこの人たちは、こういう行動をするのか、このような感情を抱くのか」など、常に多方面から物事を俯瞰してみれいるからこそ分かってしまう。"
いやいや、そんなこと凡人は常に考えられません...。
だからこそ、私のような人はリサーチ、ペルソナ、CJMなどステップを踏んでいくことが大事なんだなと思いました。
しかし、プロセスに縛られすぎてはいけないと、前回感じたので、これらのプロセスを基盤として、主観や自分なりの分析を加えながら、将来必要とされるサービスを考えなければならないなと感じました。
B, ペルソナをとがらせて!
これは春原さんが仰った言葉。今回のセミナーで何回も言わせてしまいました笑
「とがらせる」とは何か。最初は全くわかりませんでした。
春原さんのお言葉
"つまらないペルソナはつまらないサービスが出来上がってしまう。"
これは、万人ウケのサービスなってしまう。ということですね。
一瞬多くのユーザーに使ってもらえていいのでは?と思ってしまいましたが、そうではないのです。
STEP1の講義で井登さんがおっしゃっていた「たくさんの人が使ってくれるけど、その中にファンになってくれる人はいない。そのサービスが必要と思ってくれる人ができない」に繋がりそうと感じました。
ある特定のファンを獲得するためには、万人ウケするペルソナではなく、特別な特徴や色をもったペルソナを作成するべきですね。改めて実感しました。
そのため、千鳥のノブに「癖が強いんじゃ」と言わせることができるかを軸に考えて行きました笑
そして、癖強目のペルソナができたら、それを貫かなければなりません。
今回私たちのチームは、カスタマージャーニーマップを作成する中で、ペルソナの理想の部分が、丸い考えばかりになってしまったところがありました。そのため、再び「とがらせて!」と指摘されてしまきました。たしかに、これではせっかくのペルソナが台無しになってしまいます。最後まで責任を持って、とんがった考えを貫き通さなければなりませんね。
「とがらす」はあくまでも特徴つけるということであり、変わり者を作るということではありません。面白がってペルソナを作っては、本当にクセが強すぎる、千鳥のノブも手に負えない変わり者ができてしまいます。
ペルソナ作りはリサーチなどで得たことを人格化することであり、大きな基盤となります。ここは怠ってはいけないなと、強く感じました。
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3.疑問
最初の質問タイムの時にあった、「ペルソナやCJMを作成する中で、その分析のやめ時はいつなのか。どのタイミングで次のステップに行こうと思うのか?」に対しての、井登先生の回答に少し疑問を持ちました。
井登先生のご回答
"基本時間で割り切る。締め切りがあるのと、ずっとやっていてはキリがないから。なるべく早くステップを踏んで、検証、評価を繰り返す。
どうしても納得できなかったら、ステップを踏む中で、前のステップの悩みを俯瞰的に見て考える。"
では、ステップやプロセスを踏むよりも、その後の評価や検証が重要なのでしょうか?どこに時間を一番費やすべきなのでしょうか?
前回のセミナーで質問をするタイミングを逃してしまったため、次回こそ質問したいです。
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HCD/UX/サービスデザインStep2
HCD-Net東海
UXデザイン連続セミナー2019年度
井登 友一さん
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こんにちは。杉山果那です!卒制が進んでいなくて焦っております!
9月14日、井登 友一さんによる「UXデザイン連続セミナーStep2」のセミナーに参加させて頂きました。半日だったため、前回よりも内容が濃く時間が過ぎるのがあっという間でした。
以下今回の学びや課題を長々と書きました。まだまだセミナーの記録は書き慣れないです笑
- UX連続セミナーに参加する目的
- 課題と次の目標
- 気づき
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1.UX連続セミナーに参加する目的
改めて、目的を忘れないため書いておこうと思いました。
UX連続セミナーに参加する目的は3つあります。
1つ目は、来年、社会人となって会社のサービスを作り上げていく立場となります。社会人になる前に、UXを来年働く会社でどのタイミングで、どのように活かすことができるのかを、今回のセミナーの中で考えること。
2つ目は、UXの基礎知識を自分の身にしっかり定着させること。
3つ目は、自分の「考え方」の幅を広げること。
目的がやはり沢山ですが、これらの目的を頭に入れながらStep5まで頑張ります!
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2.課題と次の講義の目標
A, KA法の価値つくりの苦戦その1
価値を普遍的に考えることが難しい。具体的すぎず、抽象的すぎない間を考えることが、想像以上に困難でした。
このモヤモヤは、普遍度がわからないというより、上手に考えられない。が正解な気がします。どれくらいが抽象的になるのか、具体的になるのか、判断はできるのに、間にある純粋的な価値レベルにまで考え抜くことができない。このもどかしさに苛立ちが募りました。
上手にという表現は少し違う気もしますが、普遍的に考えられた価値に対しては「これだ!」とすぐ感じるのです。その感情まで持ってこれるような価値をなかなか考えられないのです。
純粋な価値レベルにまで考える力を身につけるには、何が必要なのでしょう。慣れなのでしょうか。多方面から考えることでしょうか...。
B, KA法の価値つくりの苦戦その2
良いことに対する心の声に、価値を生み出すことが難しく感じました。
ファクト「仕事の話をしている時、表情が一番柔らかく、楽しそうに話している」
心の声「今の仕事楽しくて好きだなー!」
このように思っていると想像すると、それでユーザーは満足なのでは?満足しているのならそこに価値を作り出しても意味がないのでは?と感じてしまって、ペンが進まないという時間がありました。
しかし、今となってはもっと深掘りできたのでは?
心の声ってそれだけではないですし、他の心の声を考えてみて、そこから価値を考えても良かったのかと反省しました。
また、もっと違う観点から価値を探せば良かったです。周りの目線を巻き込んだ価値や、ある特定の時間に限られた価値など、別の方向から考えていけば、価値が生み出しやすかった気がします。「仕事にやりがいを持って働いているように見える価値」とかでもアリだったのかな...。
時間が経った今だからこそ思いつきましたが、やはり短時間でやろうとすると、焦ってしまい、なかなか純粋な価値レベルまで落とし込むことができません。このままだと、本当はここに重要なインサイトが隠れているのに、見つけ出すことができない。浅いインサイトになる。という事態になってしまいそうです。
井登先生はすぐに1つの心の声に対して、いくつも価値を生み出しており、ただただ驚愕でした。回数を重ねれば、普遍的に考える力も身につくのでしょうか...。普遍的に考える練習として、加藤さんが少しだけやってたツイッターのやり方を真似してみようかな...笑
C,価値マップから見つけ出すペルソナ像
価値マップでは、見た感じ綺麗にまとめることはできて、おーすごい!となったのですが、そこからペルソナを考える時、今回のセミナーで唯一チームのメンバーみんな思考が止まりましたね。
私たちの価値マップでは、ペルソナを複数にすることも、1人にすることもできる。そこでペルソナを1人にして考えてみると、情報が多すぎてこの人のゴールはなにか見失う。複数にして考えると、どのペルソナが良いかわからない。と苦戦しました。
その時、メンターの方に助けを求めると、客観的に価値マップを見て下さり、1つ1つ私たちの「?」を取り除いてくれました。その結果、この価値マップのゴールはどこで、そこにどんな人がいるのか見えてきたのです。
やはり、苦戦し出したら一度冷静になって客観的に見ることは大事だなと改めて思いました。時間がない!と焦っていると、主観が強く出てしまい、自分たちも共感できる価値を重要視したり、そこへ誘導しようとしてしまうので、次の目標としては焦らず、冷静に客観的に見るということを意識します。
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3.気づき
UXの技法を1から学び、UXって結局どんなプロセスを踏んでいくのか確かめることも今回のセミナーを受ける上で大切です。間違った技法で行っていてはサービスの軸がぶれてしまう恐れがあります。
しかし、今回技法を学んだ上でその先の自分なりの考え方を身に付けたいと思いました。
技法を学ぶ、プロセスを踏むとゴールが見えやすく、根拠を裏付けることができるため、プレゼンで説得もしやすくなります。でも、プロセスに縛られすぎていては、本当に重要なインサイトを見つけ出すこと、自分の考える力も身につかないのでは。
こういうプロセスで考えると、このインサイトが見えてくるよね、このインサイトの中からこれが一番重要視するべきだよね。では表面的な気がします。プロセスを学ぶだけならこれで良いですが、実際社会人になってサービスを考えるとなると、このままではいけない!と感じたのです。プロセスに乗っ取りながらも何回か寄り道、殻を破ることも必要なのでは。自分のいままで学んできたこと、社会の流れ、過去の出来事、全て含んで考えることが今後大切だなと思いました。
このセミナーの自分のゴールとしては、技法やプロセスを1から学び、自分の考えの幅を広げ、どういう時にプロセスに従って考えるべきか、どういう時に自分のいままでを使って考えるべきなのか、殻を破るべきなのかを判断できるようになることです。今回のセミナーで気づくことが出来て良かったです。(遅い気もしますが...)
ではでは次の講義も頑張るぞ!!
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4.余談
懇親会にて、フライドポテトが来た時に私が「フライドポテトあまり食べないんですよ~」と言った途端、井登先生の目の色が変わり、「何で食べないのですか?いつから食べてないのですか?マックでも頼まないのですか?ファーストフードがお好きじゃないのですか?......」と質問攻めされてしまいました笑
あたふたしてしまいましたが、プロの方にインタビューされる機会なんて滅多にないので、正直嬉しかったです笑 貴重な時間を過ごせました。ちょくちょくこれから食べてみようかなと思います。
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HCD/UX/サービスデザインStep1
HCD-Net東海
UXデザイン連続セミナー2019年度
井登 友一さん
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こんにちは。杉山果那です!最近色々追われていて忙しない毎日です笑
今回、井登 友一さんによる「UXデザイン連続セミナーStep1」のセミナーに参加させて頂きました。社会人の方に囲まれると自分が大人びた気がしてしまいます。
以下今回の学びや考えを長々と書きました。セミナーの記録を書くたびに、文章力のなさを実感し悲しくなりますが、お付き合いください。
- UX連続セミナーに参加する目的
- 学びと気づき
- 疑問
- 今後の目標
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1.UX連続セミナーに参加する目的
UX連続セミナーに参加する目的は3つあります。
1つ目は、来年、社会人となって会社のサービスを作り上げていく立場となります。社会人になる前に、UXを来年働く会社でどのタイミングで、どのように活かすことができるのかを、今回のセミナーの中で考えること。
2つ目は、UXの基礎知識を自分の身にしっかり定着させること。
3つ目は、自分の「考え方」の幅を広げること。
今回のStep1の参加の目的は上記にあげたこと以外に2つあります。
1つ目は、今取り組んでいる課題に今すぐ活用できそうな考え方や手段はどれか考えること。
2つ目は、インタビュアーとしての心構えやコツを知ること。
目的が沢山ですが、これらの目的を頭に入れながらStep5まで頑張ります!
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2.学びと気づき
A,世間の生の声を聞けば良いのではない
この言葉に最初はピンと来ませんでしたが、リモコンの画像が出てきたとき「ああー...」となりました。確かにこれは世間の皆様の悩みを全て解決しようとした結果できたものですね。機能が多すぎます。使ってないボタンは沢山ありますし、リモコンを触るとき、確かに不便に感じる時があります。
例えば、好きなアーティストが出るテレビ番組は全て録画する人であれば、好きなアーティストがテレビでいきなり出てきたらすぐに録画ボタンを押せる位置にあって欲しいはずです。しかし、現実のリモコンはそうではありません。結構小さくて一瞬どこにあるのかわかりませんよね。私の家にあるリモコンは一番左下にあって、いざ録画しようとするとリモコン内で迷子になってしまい、録画が間に合わず母に怒られるという場面が多々あります。(例えばの人物がバレてしまった...笑)
井登さんがおっしゃった通り、今のリモコンは全員が使ってくれるけど確実に誰かがそのリモコンを好いてくれることも、心地よく感じることもありませんね...。
今回例に上がったリモコンのように、生の声を全部取り入れようとすると、こうなってしまうのかと恐怖を覚えました。生の声を聞いたとしても、その声の中で何の悩みを重要視するべきかが大切ですね。改めて、全部のユーザーの悩みを解決すれば良いのではないことに気づかされました。
B,未来の当たり前をつくる
今の時点では、そこまで重要性がないことでも今後こういった社会の流れ、価値観の変化があると思われるから、その時代の中で生まれてくるユーザーの課題は何か、その課題解決のために何を提供するべきなのか。「今」ではなく「未来」のことを考えてサービスを提供しなければならない事実を改めて気づかされました。
今の時代って本当に複雑ですね。現在で今のユーザーの悩みを解決することは時代遅れとなってしまいましたか...。今の悩みを解決できるサービスは世の中にはすでに沢山あり、そこと競ってサービスをいくら考えたとしても、企業としては将来伸びることはないのでしょう。では、ユーザーの未来の悩みをただ見抜けば良いのか、そうではないのです。まだ私たちはそこから考え抜かなければならないことがあるのです。未来のユーザーの悩みを解決しつつ、そこで得られる体験をユーザーの習慣にさせる。ユーザーの今までの行動習慣を変えるほど、サービスがユーザーの一部になるところまで持っていきながら、またさらに、その習慣が文化にまで進化するとサービスとして強くなる。文化までは厳しそうですが、私たちはユーザーの日常や人格さえも変えるくらいのサービスを考えていかないと、生き残れない時代になってきているのですね。今の私の力では、確実に生き残れません...。そのためにはまず、時代と戦う武器を装備していかなければなりませんね。
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3.疑問
A,インサイトを解釈するためには主観が必要
インサイトは、ファインディングを俯瞰して見えてくるニーズやウォンツ、動機、ゴールについての解釈をし直すことであり、解釈するためには主観(今までの自分の経験や考えを参考にする)も必要ということはわかりました。
しかし、主観は必要ですが、主観的に考えすぎても良くないですよね。主観的に考えすぎると、自分の都合の良いように考えてしまい、もはや新しいユーザーの考えを作れてしまいます。主観的に考えつつ、こまめに「本当にこの解釈で良いのか」と客観的に見て、冷静になることも必要です。この主観と客観の切り替えが、私が現在取り組んでいる課題の中で、非常に大変ということに気づきました。
1人で行う際、没頭してしまうと歯止めが効かずどんどん考えが進んで行き、時間が経った後ハッと気づき、「本当にこれで良いのか」と俯瞰的にみるということがあります。考えがズレてなければ良いのですが、大体考えがまとまった後で、客観的に見て何か違和感を感じる、ズレていることがわかってしまうと、また考え直さなければならないので時間のロスです。これは経験上一番避けたいです。つくづく自分で自分をコントロールすることは難しいと思います...。
この考えがあっているかもわかりませんが、主観が必要の具合が私の中であやふやになってしまったので、質問しておきたかったです。
B,デプスインタビューを行って見て
インタビューをしている時、その回答の意味はなんだろう?これ聞きたいと質問は沢山出てくるのですが、相手の話を集中して聞いていくうちに忘れてしまうことが多々ありました。メモを取りたくても、相手は目を見て話してくれているため、メモが取りづらかったです。次にしたい質問を忘れないコツがあったら知りたいです...。
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4.今後の目標
今回のセミナーで出てきた、スピード×イテレーションが今後の目標だと感じました。特に今はスピードを重点に置いて行きたいです。理由は、今の私はユーザーの本質的ニーズ、インサイトを見抜くするまで時間がかかっているからです。今のままでは社会人になって苦労しそうと最近感じています。社会人になる前に見抜くまでの時間をなるべく短くしていきたいです。そのためにも、今回の連続セミナーで磨き上げて行こうと思っております!
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画像が汚くて申し訳ありません...笑
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UXデザイン概論
HCD-Net東海
UXデザイン連続セミナーStep0
安藤 昌也さん
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こんにちは。杉山果那です!今更ブログをはじめました笑
ずっとfacebookでセミナーの記録を行なっていましたが、今後勉強する機会がもっと増えそうなので今のうちに初めてみました。
今回、安藤 昌也さんによる「UXデザイン概論」のセミナーに参加させて頂きました。参加者が100人で、安藤先生パワーを実感しました…!
全体を通して感じたことは、2つあります。
1つ目は、「ユーザーにとって嬉しいことは何かを考える」の「嬉しいこと」という言葉が、何回も繰り返し講義の中で出てきたことが印象的でした。
私は良く「ユーザーの求めている体験は何か」と考えていましたが、「嬉しいこと」の方が温かみがありますね。ユーザーの嬉しいを探しているんだと思うと、考えるのが楽しくなりそうです。今度からそうしてみよう。そうしよう。
2つ目は、UXとUXD、SDの違いを改めて学べたことです。UX、UXDに関しては今までの復習となりました。これまで学んできたセミナーもこれを機に復習しようと思います。
以下今回の学びや考えを長々と書きました。セミナーの記録を書くたびに、文章力のなさを実感し悲しくなりますが、お付き合いください。
- 学びと気づき
- 疑問
- まとめ
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1.学びと気づき
経済価値が経験へと変化していく中、サービスやプラットフォームは、ユーザーが参加して初めて価値が生み出されることを改めて学びました。
プラットフォームの場合、ユーザーが多く利用することで形となり、次に多様な形態のインタラクションが生み出されることで、優れたプラットフォームが完成します。(あくまでも私の考えです)
そのため、ユーザーが手軽に参加でき、多様化する価値観に対応する柔軟な仕組みを設計するためには、まず何をすれば良いのか、最近考えていましたが、今回の講義で見つけ出せた気がします。
それは、ユーザーにとっての本当の嬉しいこと(本質的ニーズ)を見つけだすことです。言葉にするのは簡単ですが、ユーザーの主観的な考えをインタビューなどで引き出すのは難しいことです。
そのためには、ユーザーのことを知りたい!という気持ちと、常にユーザーを疑うことの2つが必要だと感じました。5月に参加したUX名古屋でもこの2つの必要性は感じていましたが、今回の講義で重要性が増しました。ユーザーのことをどれだけ考えることができるのか、毎回セミナーを参加するたびに大切なことだと思います…。
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2.疑問
今回、「顧客を社外の従業員とみなす」が少し理解できませんでした。どのような状況で顧客は、従業員とみなされることがあるのでしょうか。
また、「従業員を社内の顧客とみなす」は、従業員も満足すれば、外部の顧客の満足にもつながる。と今回解釈しましたが、「顧客を社外の従業員とみなす」は、従業員とみなすことで何が見えてくるのか、メリットは何か...少し疑問が残りました。質問し解けばよかったと後悔。
しかし、顧客も従業員も全ての人の体験を設計することは、なかなか大変そうです。それを企業がやろうとしても何から始めればいいのか、そもそもそこまで手が回らないという自体になりそうです。
どれだけユーザーや従業員のことを考えられるかが、企業の1つのクオリティとなっているのであれば、人が多い大手企業ばかりが成長して中小企業は置いてけぼりになってしまいそうです。
いや、そもそも大手とか関係なく、デザイン思考の必要性を感じている企業はまだ少ないのでしょうか。デザイン思考による製品開発が有効であることに気がつけば、企業はもっと積極的にデザイン思考を社内に浸透させようとすると思われますが…。
今の時代は複雑化しすぎて色々と難しいですね。これからの日本の企業内の動きはどうなるのでしょうか。(これから社会人となって今の社会と戦っていくのが怖いです)
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3.まとめ
日々今までの常識は崩れていくため、きっとUXやUXDなどのデザイン思考、デザイン経営も今後限界がくるのでしょう。現代社会の背景およびこれからの社会について、学び続けなければならないことは確かですが、私は今後世界の社会の流れにも目を配り、これからの未来を見据えていく力を身につけようと思います。そのためには知識のインプットと学びをなんらかの形でアウトプットし、それを繰り返して自分の力としてしっかり身につけなければいけませんね。最近インプットばかりでアウトプットする場がないので、そこが今の課題な気もします笑
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心と時間に余裕がある今、連続セミナーに行きたいなと考えていますが、まずはお金と相談してから決めることに笑でも社会人になる前に学んでおきたい...!
そして初めて本場の小倉バタートーストを食べましたが美味しすぎて感動しました。来年小倉バタートーストばかり食べそうです。笑